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Stack構成の冗長化試験で、メインを復帰させた際に一部の機器に通信断発生について

maron5656
Level 1
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C9300-24S-A(CoreL3SW)2台スタック構成の冗長化試験の際に、C9300-24S-A(CoreL3SW)1台を電源断にし障害を発生させ、電源断にしたC9300-24S-A(L3SW)を復電したタイミングで半数程度のネットワーク機器に通信断が発生しました。
CoreL3SWにてVLAN間ルーティングを実施しており、上記事象発生時CoreL3SWからのpingは対象機器の障害の有無にかかわらずping応答があるものの、他のL2SWなどからVLANを跨いで障害が発生している機器へのpingは応答が無い状況です。
障害が発生している機器と同じVLAN内で、障害が発生していない機器については、VLANを跨ぐ跨がないにかかわらずping応答がある状況です。
冗長化にはLACP構成のところもあれば、RSTP構成のところもあり、この併用に問題があるのでしょうか、、?
また、RSTP構成のところの一部をLACP構成へ変えたところ通信断の機器数が減少しております。

1件の返信1

こんばんは。

記載の投稿文だけでは回答するのが難しいと思いました。構成図(装置間構成やどこからどこへPingしているのかが書かれた図)やコンフィグ(show run)も補足情報としてアップすると有識者の皆様からの回答が得られやすくなると思います。

また、半数程度とは具体的には何台なのか、通信断は何秒なのか、期待される動作に対して差異や異なるところは何であるのかを明確にされるのが良いと思います。RSTP、LACPなども入り混じって問題が複雑化していますが、それらを利用しない箇所においても事象が発生するのかを試して確認していただき、シンプルな構成に絞って被疑箇所を狭めて特定してくことをお勧めします。