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Cat9200 スタック構成でのarchive機能について

hhori
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L2SWの2台スタック構成で、archive機能を使った運用を検討しています。

■型番
Catalyst9200L-48T-4G-A

■バージョン
17.6.5

■アーカイブ設定
アーカイブの設定としては以下が入っています
※2台それぞれのflash:配下には「config」ディレクトリを事前に作成してあります

!
archive
path flash:/config/$h
maximum 14
write-memory
!

■質問
実機で検証を行っている段階なのですが、write-memoryのタイミングで
Active機のflash:/config/にのみアーカイブファイルが保存がされており、
Standby機のflash:/config/には保存されていないようです。

Active機の故障で筐体の交換をする場合のことを考えて、Stanby機にもアーカイブファイルを保存しておきたいのですが、
それが可能となる設定をご存じでしたらご教示いただけますと幸いです。
(自動でStandby機のflash:/config/にも保存されるような設定、もしくは手動でStandby機のflash:/config/にコピーするコマンド等)

1 件の受理された解決策

受理された解決策

こんにちは。

pathコマンドは複数行設定できないので、archive配下の設定だけではご要望を満たす事は出来ないと思います。

代替案としてはflash配下に格納されたバックアップファイルをEEMを使って定期的にflash-2にコピーするか、flashに保存せずにscpやftpなどで外部装置へコンフィグを吐き出す事が考えられます。

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2件の返信2

こんにちは。

pathコマンドは複数行設定できないので、archive配下の設定だけではご要望を満たす事は出来ないと思います。

代替案としてはflash配下に格納されたバックアップファイルをEEMを使って定期的にflash-2にコピーするか、flashに保存せずにscpやftpなどで外部装置へコンフィグを吐き出す事が考えられます。

ご回答ありがとうございます。

やはりarchive配下の設定だけでは難しいのですね。
Active機にバックアップファイルが保存されたタイミングで、都度Standby機にも手動コピーするような運用方法を取りたいと思います。