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showコマンドのログファイルに出る行末スペースについて

athirano1
Level 1
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こんにちは

投稿先がこちらで良いか分かりませんが書き込みさせていただきます。

Windowsパソコンからターミナルソフトでシスコ機器にアクセスし、show runコマンドを打ってログとしてテキストファイルに保存する際、行末に半角スペースが入ることがあります。

・1つのログファイルの中で、半角スペースが現れる行と現れない行があったりします。
・半角スペースが現れるのは、ACLのような長い行のほか、先頭付近の短い行でも出ることがあります。(添付のスクリーンショットも参照ください)
これは何によるものでしょうか。
Cisco OSによるもの/ターミナルソフト(teratermを使用)によるものの、いずれでしょうか?

実際のconfigに不要なスペースが入っていないことは分かりますし、実動作に影響が無いことも分かりますし、
気になる場合はcopyコマンドでファイルとしてPCに保存することで問題を回避しています。

しかし、複数の担当者で定型作業する際に、configの比較作業で「この行末スペースが気になる」という指摘があり、可能であれば、この問題の原因と対処の方法を知りたいと思います。

よろしくお願いします。

1 件の受理された解決策

受理された解決策

Akira Muranaka
Level 8
Level 8

こんばんは!

おそらくですが「改行コード」の違いの影響かと思います。

私の推測ですが、show run コマンドとは OS内の複数機能の設定を読み出し、見やすく羅列したものであり、そのため引用先の機能によって改行コードが違うため、show run で出力したときに機能引用元によって改行コードが微妙に違うという、不思議な事象が発生するのでは?と思います。 機能によってコードが微妙に違う、というのは、複数の開発チームで開発するソフトウェアでは珍しいことではないです。

そして、ご記載の通り実害はないため、あまり気にしないほうが良いかな、と思います。 


以下ディスカッションボードもご参考になるかと思います。
https://community.cisco.com/t5/-/-/td-p/767680

元の投稿で解決策を見る

2件の返信2

Akira Muranaka
Level 8
Level 8

こんばんは!

おそらくですが「改行コード」の違いの影響かと思います。

私の推測ですが、show run コマンドとは OS内の複数機能の設定を読み出し、見やすく羅列したものであり、そのため引用先の機能によって改行コードが違うため、show run で出力したときに機能引用元によって改行コードが微妙に違うという、不思議な事象が発生するのでは?と思います。 機能によってコードが微妙に違う、というのは、複数の開発チームで開発するソフトウェアでは珍しいことではないです。

そして、ご記載の通り実害はないため、あまり気にしないほうが良いかな、と思います。 


以下ディスカッションボードもご参考になるかと思います。
https://community.cisco.com/t5/-/-/td-p/767680

回答ありがとうございます。
また、ディスカッションボードの書き込みの紹介もありがとうございました。

今まで、私も含め各メンバーが、改行コード(行末スペース)のバラつきは「まあ、そういうもの」と思っていましたが、今回、改めて、何かしらの判断(理由付け)をしないといけなくなったところなので、助かりました。
ありがとうございます。